バカラってどんなゲーム？
バカラは、カジノの中でもとても人気が高いゲームの一つとなっています。
バカラは海外のテーブルゲームで満席になっていることも多いです。
とても古い歴史を持っているゲームで、日本でもアングラなカジノで押収されるテーブルはバカラテーブルですし、政治家や企業の社長がハマっている例もありました。
昔から親しまれてきたゲームだからこそ、攻略法もたくさんあるのが魅力となっていて、いろんな方によって勝つための攻略法がいくつも生み出されているのが特徴です。
バカラは「魔物のゲーム」はたまた「最高のゲーム」と評価されていますが、バカラと言うゲームはそれだけ多くの人を引き付ける魅力を持ったゲームなのです。
そこで、オンラインカジノのバカラのルールや魅力について具体的にみていきましょう。
バカラの基本ルールとは？
オンラインカジノのバカラにはいくつものルールがあります。
バカラのルール・仕組みとして、まずは『「バンカー（Banker）」と「プレイヤー（Player）」という仮想の2人が勝負するというゲームになっています。
そこに第三者の立場で、どちらが勝つかを予想するというゲームになっています。
ブラックジャック等カジノのゲームでは、基本的にプレイヤー自身が勝負に参加することになりますので、第三者の目線ではなくプレイヤーはそのまま参加をするという形になります。
しかし、バカラはプレイヤーが勝負に参加することがなく、完全に部外者という形で賭けることが出来ます。
つまり、裏を返せば何の予備知識が無くとも、参加しやすいゲームになっています。
進行はディーラーが行い自動的にゲームが進んでいくので、参加しやすくなっている上に、素人・ベテラン等の経験の差が表れにくいゲームとなっています。
その為、初心者から楽しめるのがメリットです。
バカラはほぼ勝てる確率が50％のゲームとなっています。
運次第で決まるゲームですので上手い下手の差がなく、その点でも運だけで勝てる可能性が高いのも魅力です。
バカラのゲームの流れについて
バカラはこのように、バンカーとプレイヤーが対戦をするというゲームになっており、カードの合計値の下一桁が9に近い方が勝ちとなります。
つまり、9が最強のカードということになります。
プレイヤーは勝つと予想するところに賭けることが可能ですし、複数個所に賭けることも可能です。
「BANKER（バンカー）」「PLAYER（プレーヤー）」双方にカードが配られることになりますが、配られるカードは最大3枚までとなっています。
カードの配り方は既定のルールに従って行うのでルールを覚える必要がありません。
特にBANKERにベットして勝利した場合のみ、ハウスエッジが徴収されることになります。
この場合のハウスエッジは基本５％となります。
これはなぜかというと、流れ的にバンカーのほうが少々勝ちやすくなっているからです。
このようなルールでゲームは進行していきます。
配られたカードについて、2枚ずつのカードで8・9が出た場合にはナチュラルと言ってそのままの数字で勝負をすることになります。
また、プレイヤーは0~5の場合には3枚目のカードを引くことになりますが、バンカーはプレイヤーが3枚目を引くかどうかで3枚目のカードを引くかが決まります。
配られるかどうかは自動でルールに沿って決まりますが、少々複雑な面もあるので、オンラインカジノの無料ゲームで遊んで見るようにしましょう。
バカラにおいてのカードの数え方とは？
バカラにおいてのカードの数え方ですが、エースから10まではそのまま数えることになります。
また、10の場合バカラで重要なのは1桁目の数値なので、0という扱いになります。
絵柄のカードについては、10と同じ扱いとなり全て0になります。
つまり、数字のカードで最も強いのは9のカードとなっています。
ブラック・ジャックのゲームと数え方は似ているのですが、若干異なる点もあるので間違えないようにしましょう。
慣れてきたらすぐに合計を数えることができるようになります。
バカラにはどんなメリットが有る？
オンラインカジノでバカラをプレイする場合、攻略法が使いやすくなっています。
勝率が2倍となっていますので、マーチンゲール法やパーレイ法などが使えます。
特にオンラインカジノのバカラの場合、ランドカジノとは違いディーラーの目を気にすることがありません。
このため、罫線を使って予測をしたり、カウンティングをして、出たカードを数えるなどの攻略法を使うことが出来ます。
また、タイやペアに賭けた時の倍率は8倍～となりますので、大穴を狙えるのもメリットです。